1 人体の構造と機能を学ぶための基礎知識-1

人体の構造と機能(’18)

第1章 人体の構造と機能を学ぶための基礎知識-1

1.人体の形状と部位

 骨格

 体幹、体肢(たいし)

 頭蓋(とうがい、ずがいではない)、脊柱(せきちゅう)

 椎骨(ついこつ)、椎体(ついたい)、椎弓(ついきゅう)、椎孔(ついこう)、棘突起(きょくとっき)、横突起(おうとっき)、関節突起、椎間円板、脊柱管(せきちゅうかん)、脊髄(せきずい)、椎間孔(ついかんこう)

 脊柱は、頸椎(けいつい、7個)、胸椎(きょうつい、12個)、腰椎(ようつい、5個)、仙椎(せんつい、5個、仙骨)、尾椎(びつい、3~5個、尾骨)

 肋骨(ろっこつ、12対)、胸骨(きょうこつ)、胸郭(きょうかく)

 寛骨(かんこつ)、骨盤(こつばん)

 脊髄神経、頸神経(けいしんけい、C1~C8)、胸神経(きょうしんけい、T1~T12)、腰神経(L1~L5)、仙骨神経(S1~S5)、尾骨神経(Co)

 方向用語:水平面、前頭面(ぜんとうめん)、矢状面(しじょうめん)、正中面(せいちゅうめん)

2.人体の構成

 体壁と内蔵、植物機能と動物機能、自律神経と体性神経

 表皮、真皮

3.頭頸部(とうけいぶ)

4.胸腹部(きょうふくぶ)

5.上肢と下肢(じょうしとかし)



 まず、言葉に慣れることからです。膠原線維=コラーゲン繊維=タンパク質の線維など分かっている人には同じ意味の用語でも、最初はいちいち調べないと分かりません。でも、最初に苦労しておかないと試験前にはおざなりになり理解不十分で終わってしまうのは、どんな試験でも同じです。試験に受かることが目的ではなく、クライアントの権利擁護のための勉強ですから、おざなりにはやれません。

 パソコン君も早く慣れてくれないと、いちいち変換が大変です。

 日々是勉強

 司法書士伊東弘嗣

伊東弘嗣の司法書士事務所

新大阪・西中島界隈にある事務所です。司法書士・社会福祉士・行政書士・もうすぐで社労士・大学生である伊東弘嗣がその知識と経験を活かして様々な問題解決・改善のサポートをします。

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