新大阪・西中島の伊東弘嗣司法書士事務所 代表の伊東弘嗣です。
昨日、最後のレポート提出と最後の集合研修を終え、無事に全課程を終了しました。
毎度毎度レポートはきついし、グループワークは相変わらず苦手だし、こんなことでいいのかと研修の度に思います。
準備書面を書くのはそれほど苦じゃないのに、実践の考察のレポートとなると、とたんに筆が進まない。これは、ひとえに普段の実践であまり福祉的な思考になってないからかもしれません。
私のレポート、いったいどう評価されているのでしょう。諸先輩方の目にどう写っているのかも気になります。
さて、今年5月からは新たに基礎研修Ⅱが始まりますが、大阪会の集合研修の日程が第４日曜日ばかりで、差し支えまくりです（毎月第４日曜日はギャンブル依存症の家族教室と私の予定表にはずいぶん前から書かれてますので。）。
兵庫会で受講できるといいのですが、そこまでの融通聞くのかな？
なお、これは全くの余談ですが、2度の集合研修のグループワークの中で、2度とも何を答えればいいのかよくわからない課題がそれぞれにありました。これが唯一の正解！っていうのがそもそもないからかもしれませんが、手応えがなく正直得られるものがありませんでした。正解を求めてしまうのが悪い癖なのかもしれませんが、福祉の世界のつかみどころのなさを感じます。
司法と福祉の橋渡しにはまだまだ何かが足りないようです。
進めばなにか見えるものがあるはず。
ご相談は、
伊東弘嗣司法書士事務所
代表 伊東弘嗣（司法書士・行政書士・社会福祉士）
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