申請用総合ソフトで保存行為による所有権移転登記申請

司法書士の伊東弘嗣です。申請用総合ソフトの使い方に悩んでいます。

保存行為による所有権移転登記で、紙申請であれば、法務局の記載例(http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001207252.pdf)のように、

          登 記 申 請 書

登記の目的   所有権移転

原     因  平成28年2月1日相続

相   続   人 (被相続人 法 務 太 郎)

(申請人) ○○市○○町二丁目12番地 

     持分2分の1 法 務 花 子

     ○○郡○○町○○34番地

     持分4分の1 法 務 一 郎

     ○○市○○町三丁目45番6号

     持分4分の1 法 務 貴 子

と保存行為で申請を行う者の前に、(申請人)を書きます。

これを申請用総合ソフトでやろうとしても、(申請人)を追加する方法が見当たりません。

登記情報発行区分の記載の有無で見分けるのか?

よくわかりません。

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